最新の食 欧米化 問題について

食の欧米化の問題点について

「食の欧米化」とは、これまで野菜や魚中心としていた日本の食文化が、前後になって欧米人のような肉や炭水化物が中心となって、エネルギーの摂取量が増えたことをいいます。
この30年の間、欧米化に伴って日本人の肥満や生活習慣病の増加が問題となっています。
それだけではなく、欧米人のような生活を続けることによって大腸がんになるリスクが高まることがわかってきました。
大腸がん患者は年々増加傾向にあり、がんの部位別脂肪率でも男女とも上位に挙がっています。
大腸がんの予防には肉中心の生活から野菜中心の生活に改めることが大切です。
日本人は欧米人よりも腸が長いと言われており、そのため腸に老廃物が留まる期間が長くなり、それが大腸がんを引き起こす要因とも言われています。
野菜などの繊維質を摂取すれば便などの老廃物の排出促進によるがんのリスクが軽減され、またメタボ予防の手助けにもなります。
日本は世界に誇る長寿大国と言われていますが、近年はがんや生活習慣病にかかる人は増加傾向にあります。
ご自分の生活を見直し、肉だけではなく魚や野菜などバランスの取れた食事を心がけましょう。